読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひとりごと備忘録

お察しください

満たされないままでは乾いてしまう

就職活動や社会人生活をする上で、避けては通れないのが「他人の評価」である。いや、集団生活をするようになった頃から小学校でも中学校でも——今までもそれはあったように感じた。

 

なんで今まで気づかなかったんだろうといえば、他人の評価をそれなりに受けてきたからである(ただ、井の中の蛙であったとしても。それまで受けてきた評価は誇りを持ち、大事にして自分の根幹に置いておくとする)。今まで狭いコミュニティの中であっても享受してきたものが、突然受けられなくなったのだから。

貰えていたアメが急にもらえなくなったら、今まで以上に切望してしまう「承認欲求の過多」が発生する。それだけ広い世界にや刺激にさらされてきた大学生活であった。

それは幸運でもあり不運でもあったが、ここは自覚の収穫があっただけでも幸運だと思うことにしよう。

 

承認欲求には二種類あるらしい。

「他人に認めてもらう=他者承認」「自分で自分を認める=自己承認」

私は前者しか見えていなかったけど、「自分で自分を認めることをしていいんだ!」と目から鱗だった。普段意識することはなかったが、小さな達成を積み重ねて自分を褒めてあげることができると培っていけるらしい。

 

ここで問題が。

小さな達成を積み重ねて褒めていこうとした。

「今日は予定通り○時に予定を終えられた!」

「寒い中布団からよく出た!」などなど。

 

しかし、なんだかモヤモヤする。心の奥から声がする。これくらいみんなと比べたら普通だ」「もっと凄い人がいるんだ」って。どちらかというと、人と比べるのが癖になっているせいで、達成できても「どうにも卑屈になってしまうところがあるのだ。

ありのままの自分では愛されない、認められないという不安が核に存在しているように感じる。優等生で通してきた弊害なのか。昨日にも書いた通りへりくだりすぎて、逆に評価が下がってしまったり。慇懃無礼に捉えられたり。

 

自身の悩みの大多数は、自分の内から生まれているような気がする。